カテゴリー「ペット」の記事

2018年6月13日 (水)

かわいいちんぺい君

釣りのブログなので、あまり登場させてませんでしたが、日記ということで、思い出に登場してもらいます。

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赤ちゃんのちんぺい君。いとこたちと。いとこはもう高校生です。

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食いしん坊のちんぺい君。麺類が大好きでした。

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わんこの競技大会で優勝して、誇らしげなちんぺい君。
ちなみに、いかにターゲットに近い位置におもちゃを置けるか、という競技で、日本初(おそらく世界初)の0センチを達成しました。

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いたずら好きなちんぺい君。

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うさぎさんが大好きでした。

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ぬいぐるみみたいにかわいい・・・

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大好きなパンダのぬいぐるみを抱いておやすみ。

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寒さは苦手だけど、雪は大好き。

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いとこのたろうと、神様の実家の庭で追いかけっこ。

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弟の鮎スケ君と。寝起きのちんぺい君。

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もうちょっと前、ゴージャスな毛の鮎スケ君と。いつも仲良しです。

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ちょい悪ちんぺい君。ビニールひもを持って、「奪ってみな」

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1回目の手術の後。寝ていますが元気です。

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お風呂大好きちんぺい君。

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日向ぼっこも大好きなちんぺい君。

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ごはんクレクレ、と催促中のちんぺい君。すでにがんが進行していました。

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そして、最後の2枚。

いろんなところに旅行にも行きました。
カーフェリーで鹿児島から沖縄まで。いろいろ付き合ってくれました。

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こんなにも早く、こんな日が来るとは

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大好きなぞうさんのぬいぐるみに見送られ、お友達からのたくさんの花に囲まれ

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鮎スケ君も寂しいみたい。暇があればちんぺい君の方を向いてます。

家の中、車の中、いたるところにちんぺい君の思い出があり、涙に事欠きません。
会社には行ったことがないので、社内で泣かずに済むのは幸いです。

幸せをありがとう、ちんぺい君。

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2018年6月12日 (火)

ああ。

鮎が解禁しましたが・・・

解禁後の週末は釣りに行きましたが・・・

よく、ぽっかり穴が開いた、とか言いますが、穴しか残ってないような感じです。

うちの天才犬、ちんぺい君が、6月9日に亡くなってしまいました。
まだ、11歳と10カ月足らず。

天才ですが、それだけにいろんな悪知恵がはたらいて、すごく良い子でしたが、手がかかりました。
でも、それが非常にかわいい。
ツンデレのキモを心得ていて、イタズラをした後はつぶらな瞳で見つめてきて、も~~っ、という感じで許せてしまう。

もちろん、天才犬なので、いろんな大会で優勝して、おかげで伊豆大島旅行に連れて行ってもらいました。

釣りの遠征とか、仕事の出張とかで外出していても、帰ればちんぺい君が待っていて、合うのが楽しみでした。

2016年12月には、後大静脈という大切な血管の中にがんができて、いつ急死するかもわからないという大病を患いました。軟組織手術では日本一という日大の先生が、「難しかった」と言うほどの大手術でしたが、先生の神の手と、ちんぺい君の頑張りで、奇跡の大成功。

その後も再発はなく、健康な日々を送っていましたが、今年になってから、肺にがんが見つかりました。再発ではなく、肺がんでした。
かなり大きかったのですが、他の組織への浸潤はなく、ステージIということで、手術で肺の1/4を切除するも、きれいに取り除けて、こちらも大成功でした。

しかし、それからひと月あまり、血液検査の結果で、少し気になるところが出てきました。最初は気管支炎とのことでしたが、抗生物質を飲んでも治らず、肺炎になった、と診断されました。
が、それから抗生物質をいろいろと試すも、一向に快復せず、おかしい、ということで、みたび日大病院へ。
CT検査で、気になる影がある、ということでしたが、はっきりとはわからず、薬を飲みながら経過観察。
それでも良くならず、少しずつ呼吸の回数が増えてきました。
そんな中でも、ちんぺい君は元気に散歩に行き、調子が良い時には、小型犬ながら2kmの距離を散歩。自らまだまだ行く、と持ち前の頑固さを見せて、歩いていました。

体力も気力も充実しているので、治るかな?と期待を持たせてくれましたが、呼吸はさらに増えていき、ついに酸素室をレンタル。
最初は散歩で100mほど行くと息があがって家に戻る、というくらいでしたが、だんだんとその距離が短くなり、5月も後半になると、立ち上がって歩くだけでもハーハーするように。
そして、酸素室に入る時間も長くなってきました。

最近は解禁日は釣りに行かないのですが、2日の土曜日は、江戸の新鮎組のN隊長、Kさんとキャンプをしながら釣りの予定でした。
が、こんな状況だったので、「もしかしたら行けないかも」と事前に言っていました。
5月30日、日大で検査。
ここで、肺がんの再発である可能性が高い、とわかりました。
このときには、すでに麻酔ができる状態ではなかったので、CT検査はできず、「だろう」という判定ですが、ほぼそうでしょう、と。
再発で手術もできず、最後の望みで、分子標的薬を試してみることにしました。
抗がん剤よりは弱いとはいえ、副作用で吐き気や下痢があるかも、ということでしたが、その日と次の日は、大きな副作用もなく、少しだけですが散歩もできて、もしかしたら効いているかも、と思わせてくれるほどでした。

それで少し安心して、N隊長に「釣りに行けます」と連絡して、釣りに行きました。
土曜日は呼吸数もぐんと減って、このまま治るか、というほどだったようなのですが、日曜日にまた呼吸が多くなり、かなりつらそうだったそうです。
私が帰った時には多少ですが落ち着いてましたが、食欲は無し。
そのあと、少しずついろいろなものを食べてくれて、喜ばせてくれましたが、呼吸は戻らず。
月曜には、また日大で検査。
「あまり変わりませんね」という先生の言葉。思わしくないような言い方でしたが、前回、「進行がはやいがんなので、放っておくとどんどん大きくなる」、と聞いていたので、変わらないということは、少しは薬の効果があるのか、と自分に言い聞かせたりしました。

しかし、薬の副作用もあるのか、食欲はどんどんなくなり、そのうち、固形物は、好きなものでも、匂いはかぐものの、ぷいっと横を向いて拒否するようになり、流動食も横から出すように。
それでも、気をつかってか、ミカンの汁やミックスジュースなどはペロペロとなめながら飲んでくれました。

最後は、分子標的薬をやめて、なんとか食欲が戻れば、と願いましたが、ダメでした。
8日には酸素室に入りっぱなしになりました。
酸素室を継ぎ足して、中にトイレを入れて、そこでおしっこをできるようにしたり、犬友におむつをもらって、外でしなくても良いようにしましたが、それでも、庭で、自分で足を上げておしっこをしていました。プライドがあるのか、おむつにおもらしはありませんでした。

そして。9日。
呼吸が苦しそうなので、落ち着く薬を、ということで、朝のうちに、かかりつけの病院に鎮静剤をもらいに行きました。
はじめは鎮静剤だけの予定でしたが、ステロイドを飲んで少し良いようなら、ステロイドを続けてみてもいいかも、ということで、ステロイドと鎮静剤をもらいました。(ステロイドは、前日に飲ませたら吐いてしまったのでダメかとおもいましたが、トライしてみることに)
前から聞いていましたが、呼吸が辛い子に鎮静剤を飲ませると、呼吸は落ち着くけれど、そのまま起きずになくなってしまう可能性があるので、飲ませるときには家族でよく相談してください、と言われました。

それはいつになるのか。

ステロイドは飲んでくれました。

が、もしかしたら夜までもたないかも、と、神様が風呂を沸かして、早く入ってしまおう、と。

風呂を入れている最中、神様が酸素室に入って、ちんぺい君とお話し。
私はテレビを見ていましたが、様子が気になって見に行きました。
神様が話し終わって出てきたとき、ちんぺい君も、「出る」と言って、自分で酸素室から出てきました。
それまで、よたよたとしていたのに、しっかりとした足取りで出てきました。
そして、私の腕に両手をひょいと乗せ、「抱っこして」と。
酸素室の外に出ると呼吸が辛くなるので、「中に入って」と、言おうとしました。

が、分かりました。

ちんぺい君は、もともと意思を伝えるのが上手で、散歩したい、とか、水が飲みたい、とか、お腹空いたとか、見るだけでわかるように教えてくれていました。

今回も、鈍感な私でも、分かりました。

ああ、そうか。

そのまま、抱っこしました。

神様は私よりも先に分かっていたようで、すでに泣いています。

酸素室の外に出たので、呼吸がすごく荒くなりました。

が少しすると、すーっ、とゆっくり、落ち着いた呼吸に変わりました。
神様が頭を支えています。

弟の(犬種は違いますが)鮎スケ君も、あいさつに来ました。一瞬、鼻と鼻で、ちょん、としただけですが、意思は通じ合ったのでしょう。

そして、3回。ゆっくりとした息をして、私の腕の中で、ほんとうに安らかに、いきました。
出てから1分もしないうちに、です。

中学以来、まともに泣いたことのない私が、声をあげて泣いてしまいました。

神様によると、最後にちんぺい君に、「強くなるからね」と約束したら、意を決したように出てきた、と。
私にも、「強くなれよ」と言ってくれたのでしょうか。

最後はどうしようか、と神様と相談ということもなく話をしていたのですが、薬を使わせないで、自ら、選んで行ってくれました。

体は小さいけれど、心はデカいちんぺい君でしたが、最後の最後までデカい男でした。

呼吸が苦しくても、最後の瞬間まで、常に、目力はありました。
おかげで、まだ大丈夫、と、安心させてもらっていました。

薬で安楽死させていたら、自己嫌悪になっていたでしょう。
それを知っていたんですね。
本当に、感謝です。

まだまだいくには若すぎる。でも、太く短く、男前に生きてくれました。

月曜日は、ほんとは日大で検査の予定でしたが、葬式になりました。
ちょうど会社を休んでいたんですが、そこまで考えていてくれたのかな~、と、思います。

ちなみに、火葬でしたが、ほとんどの骨が砕けずに、きれいに残っていました。
施設の方の話では、非常に珍しいそうです。
骨まで男前でした。

そういうわけで、釣りの記事のアップは、もう少しかかるかもしれません。

ありがとう、ちんぺい君。

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前日の夜のちんぺい君です。この目力。この可愛さで、次の日にいってしまうとは、思えませんでした。

耐えられるかな~

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