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2020年7月

2020年7月12日 (日)

タビ補修完了

連日の雨でタビの接着がなかなかできず、土曜日に雨があがった隙に作業しました。

まずはタビの底を台所洗剤でささっと洗って、ドライヤーで乾燥。
ついでに、使っていてインソールの下に空気がたまる感じがあったので、安全ピンで穴あけ。ピンで穴を開けるのは、水圧を軽減するやり方として鈴子さんの本にも出ていて、爪が黒く変色しちゃうのも防げるみたいです。

乾燥後、タビの底とフェルトに黒ゴム接着剤をべったりと付けます。

Kurogomu 

以前ドライタイツの補修をしたときの余りがまだあったので。
今回で使い切りました。

ある程度表面が乾いてから貼り合わせて、ハンマーなどで叩いて圧着します。
ハンマーは奥の方にしまってあるので、こいつで代用。

Iwaonoizumi

相模原津久井、清水酒造の巖乃泉 吟醸酒辛口。
空き瓶でトントン叩きました。

そういえば、最近はブログに酒が出てきてませんが、スマホアプリに移行しました。「さけのわ」日本酒専用のSNSなので、いろんな情報も得られて、酒飲みには楽しいアプリですね。

話がそれました。

くっ付けた後、1日放置して、こんな感じです。

Tabi01

やっぱり底がちょっと薄いですね。釣り用のフェルトは12mmなので、3/4くらいの厚みです。

底から出ていた鋲は、

Tabi02

こんな感じで出ちゃってます。浮かせたところに接着剤を多めに入れてみたんですが、トントンしたときに潰れたみたいです。
しばらく履いて歩いて、すり減らさないといけないですね。

まあ、とりあえず、足元は完成しました。

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2020年7月 5日 (日)

買ったばっかりのタビの補修。やっすい物はやっすいなり

熊本南部の集中豪雨。私も毎年のように訪球磨をしていたので、他人事ではありません。
川辺川のほとりにあった常宿は、一昨年オヤジさんがなくなりやめてしまいましたが、またあの鮎の引きを味わいたいな、とずーっと気になってました。
一勝地や渡など、思い出深い場所も氾濫の被害を受けてしまい、言葉にもならないです。
SNSでは、川辺川ダムが中止にならなければ水害は防げた、というような意見が多勢ですが、それは分かりません。ダム推進派と反対派の過去の討論で話されている80年に1回の雨量は、今回の水害に近い値でした。
さらに、ダムがあると緊急放流、というリスクが付いてきます。昨年の台風でも、相模川の城山ダムが緊急放流の直前まで行きました。最近は、「これまでに経験したことのない大雨」が毎年のようにやってきています。計画水量を越える大雨も遠からずやってくるでしょう。
原発も、「絶対災害は起きない」という神話が崩壊しました。 ダムがある川でも過去に水害が発生したこともあります。人の計画は、所詮、人の計画です。
人類として、後世に残すべきものは、巨大人口建造物なのか、自然なのか・・・



熊本を思いながら、鮎釣りの安全のための作業です。

昨シーズンまで履いていた鋲付きのタビ。江戸の新鮎組のN隊長からいただいたものでした。
青いタビだったので目立っていて、「珍しいですね」と釣り場で良く声を掛けられました。

今、メーカーもので売っているスパイクタビは、細い「ピン」がいっぱい付いてるんですが、私が使っていたタビは、太い「鋲」が打ってあるタイプです。
「ピン」タイプも、場合によっては効果があるんですが、全般的には普通のフェルトに毛が生えた程度。じゃないかな、と個人的には思います。
それは、「鋲」のタビを使ってるから。先々代も「鋲」タイプで、球磨川、川辺川でも平気で渡渉ができました(平気は言い過ぎですが)。

しかし、去年まで使っていたタビは3年くらいかな?かなり歩きました。
そこまで使うと、さすがに厚みが3mmくらいまで減り、端がはがれてきました。
もう安全とは言えないので、ネットを物色。
そして、3000円弱という超安価なタビを発見。しかも、フェルトスパイク。これは破格です。

届いた品物を見ると、所々で仕上げが雑ですが、まあまあ使えそう。

ところが、あまり検品せずに渓流で履いた後、洗っている最中にピンが変な方向に飛び出ているのを発見。

Tabi1st
Sole

こんな感じ。釣ってる最中、結構滑るな、と思ったんですが、これが原因か?
と、1回使った後ですが、ショップに連絡すると、すぐに新しいタビを送ってくれました。
お店の対応は丁寧でした。

それ以来、コロナ禍もあって新しいタビを履く機会もなく鮎釣りが解禁となりました。

そして、私の解禁。
中道志でボウズの後、中津川へ。結構滑るな、という印象。
その後、2回目の釣行は笹子川。川と道路、合わせて5kmくらいを歩いた結果・・・

また同じように、ピンが変な方向に出てるのを発見。今回は代替品が来た時にちゃんとチェックしてたので、納品時にはピンは先だけ出てました。
う~む。さらによく見ると、フェルトがかなり減ってます。
「まあ、安いからなぁ~」と納得して、3日目。
道志川の解禁で、そんなに距離は歩いてないんですが、帰るときに気づきました。
フェルト底が剥がれてきてる!
川を歩いているときになんとなく違和感があったんですが、やはり。

その次の釣行は、代替品が来る前のタビが返品不要で残っていたので、それを履いてやりました。
すると、やはり、剥がれました。

そういう品物でした。

剥がれたところを見てみると、周囲をゴムのりで接着してあるだけで、底の部分には接着剤なし。
これでは剥がれて当たり前。作ったものを実際には使ってないんでしょうね。

やっすい物はやっすいなりでした。
しかし、底以外は何とか使えそうなので、底を貼り替えることに。

まずは、底を全部剥がして・・・

Hagare

周囲しかくっついてないので、カッターでシャーっとしたらすぐ剥がれました。
ピンは、コの字型の針金を曲げてるだけなんですね。

フェルトは、防音用のやっすい硬質フェルト。これがどこまで持つかですが、チャレンジしてみます。

フェルトにタビを乗せて、マジックで型をとって、黒刃のカッターでザクザク切ります。
で、せっかくなので、先代のタビのフェルトを剥がして、底についていた鋲を外して、今回のフェルトに装着します。

Byo

そのままだと刺さらないので、ドリルで小さめの穴を開けて・・・

Felt

なんとなく良い感じです。厚さ10mmのフェルトを買ったんですが、実測9mm。鋲は10mmの長さがあったので、1mm出てますが、接着するときに調整する予定です。

本日はここまで。
あとは、タビの底をきちんと洗って、乾かしてから貼り合わせます。

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