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2020年5月24日 (日)

今日は引舟の補修。割れたプラスチックも復活!

世の中、一気に外出解禁の気配。

一昨日くらいからマスコミも外出しましょうオーラを出した報道で、うきうきモードですね。
緊急事態宣言を解除するとこうなることは誰でも予測できましたが。解除が解禁=コロナ撲滅みたいにとられてますね。こうなったら再び自粛に戻るのは難しいでしょうね。
経済活動は徐々に再開されていきますが、まだもうちょっと、気を引き締めないといけません。第二波が来ないようにがんばりましょう。

関東でも、思川が17日、鬼怒川が本日解禁です。鮎は三密にならないとは言いますが、釣れたら近づいてくる人もいるし、川原がない釣り場ではポイント移動のときには密接状態になるので、うつされるだけじゃなくてうつす可能性も考えて気を付けなければ。

南関東は6月1日解禁がほとんど。でも、めぐりあわせが悪く月曜日。4月5月は休業も多かったので、出社です。
私自身の解禁は6日の土曜日予定。なので、まだ仕掛けにも手をつけず、道具の整備です。

前前前世、じゃなくて、前前前回書いたタモの補修は、雨続きだったため約1週間お休み。晴れ間が出てきたので昨日から再開です。
継ぎ目に籐を巻いて、仕付け糸を付けるためのピンを打ち付けて、ウルシ(新ウルシ)を塗りました。
今日は、少し凸凹になったのをサンドペーパーで均して、さらに2回ウルシ塗り。だいぶ形になってきましたが、あと何回か重ね塗りの予定です。

そして、今度は引舟の補修です。
一昨年やった塗装がだいぶ剥げてきたのと、テープでとめていた割れ部分がまたパックリとしてきたので、大幅補修です。
まずは、フタと投入口を外し、全体の塗装をスクレーパーでガリガリとはがします。塗装剥離剤を使うと簡単なんでしょうけど、前回は塗装を失敗して厚塗りになってたのではがしやすそうだったのと、薬剤を使ってプラスチックが溶けちゃうのも嫌だったので、力ずくではがします。

Remove01

Remove02

色が変になってるのは塗料でダメージ受けたんでしょうか?とりあえず塗膜をはがしていきます。
塗る前に紙やすりでもうちょっとだけきれいにしますが、どっちにしろ色を塗るので気にしません。

ひび割れの補修ですが、接着剤を盛ろうか、テープで補強しようか、プラ板をくっつけようか、と考えましたが、「プラスチック 補修」でググってみると、プラリペアなるプラスチック補修剤を発見。
パウダーとリキッドでプラスチックを形成するもので、接着というよりも、周囲のプラスチックを溶かしながら融合する補修剤みたいです。
取り扱ってるホームセンターに行ってみましたが、量が多いものしか置いてなくて、4000円弱もするので、ネット通販を検索。お試しセットは1000円以下ですが、送料が高くて結局2000円くらいになってしまう。
塗料のコストも考えると新しいのを買った方が安くなってしまうので、どうしようか??

さらにネット検索をしてみると、100均で売ってるアクリルパウダーとアクリルリキッドで代用できるという記事を発見。プラリペアに比べるとパウダーの粒子が粗かったり乾きが遅かったりして仕上がりは悪いみたいですが、どうせ塗装するので良いかな、とキャン★ドゥへ。
ネイルコーナーにあるので、おじさんが立ち入るのは勇気がいりますが、すぐに見つかったので、ささっとカゴへ。

Acryl

リキッドをたらすためのスポイトも買って、五分の一くらいの値段で済みました。
パウダーをかけるためのちっちゃい匙がなかったので、ワカサギの穂先作製用にとっておいた竹で急きょ作ります。

Saji

本来のプラリペアの作業手順は、まず、ひび割れのところを、周辺も含めてV字型に削ります。そして、ニードル法と言って、パウダーを入れた容器に、注射針のようなスポイトでリキッドをたらし、団子状になったパウダーをスポイトで取って削った割れ目に置きます。そこにリキッドをちょちょっと追加して均す、というやり方です。
が、それには専用のスポイトが必要なので、ふりかけ法でやります。これは単純で、くっつけたいところにパウダーをふりかけて、そこにリキッドをかける方法。簡単にできますが、パウダーもリキッドもちょっとだけ使い過ぎてしまうのと、見た目がちょっと悪くなります。でも、どうせ削って色を塗るので問題ありません。

では早速。

Crack02

これはフタの割れ。パックリいってます。
割れ目をドリルで削るとこんな感じ。

Scrap02

見えにくいように裏側を削ってます。
ここにパウダーをふりかけてリキッドをたらすと、5分ほどで固まります。

Reclaim02

透明なのでわかりにくいんですが、削った上にアクリルの層ができて平らになってます。
意外としっかりくっつきました。

同じように、本体の持ち手のひび割れのところも補修します。

Crack01

これを削って、

Scrap01

こうなります。裏側を削るのは難しいので、こっちは表を加工。ここにパウダーとリキッドで造成して、

Reclaim01

やっぱり写真では分かりませんが、しっかりとくっつきました。
今日はここまでですが、100均ということで多少不安があるので、裏側は削らずに盛って補強しようかな。

このパウダーとリキッドで、型をとって部品を作ることもできるみたいです。本来はそうやってネイルのデコレーションなんかを作るための物らしですが。おじさんよりもお姉さんの方が進んでるんですね。
私が知らなかっただけかな?

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コメント

"J"いさん、こんばんは。
今年も中津は厳しそうですが、桂川水系は何とかなりそうですね。水不足みたいですが。
プラが割れたらもう終わりと思ってたんですが、探すといろいろありますよ。綺麗に仕上げるにはプラリペアの方が良いみたいです。100均でも意外と大丈夫ですけどね。

投稿: 鮎三郎 | 2020年5月30日 (土) 23時23分

大迷人さん、お久しぶりです。
引舟、オークションとかフリマで探してましたが、意外と新品と変わらない値段になっちゃうんですよね。
なので、補修です。
こきたなくなってますが、色を塗って小ぎれいになるハズです。
コロナに注意して一緒にやりたいですね~。

投稿: 鮎三郎 | 2020年5月30日 (土) 23時18分

去年の桂解禁で、お側に入れさせてもらったおじいさんです。
お陰様でよく釣れました。改めてアリヤトヤンス。m(__)m

あ~。
本HNは、改名後のものでありんす。元は、???。

サブちゃんのブログを参考にして、私も100均に行って、購入→修理致します。

投稿: じいさん | 2020年5月29日 (金) 16時47分

あれ、俺とお揃いのあの引き船、まだ使ってたんだぁ。
今年はご一緒しましょーね。

投稿: 鮎大迷人 | 2020年5月28日 (木) 13時57分

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